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2019年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
読書メモ(339)
1/25(続)
こざき亜衣『あさひなぐ(28)』
実戦×2の再戦、ってそういえばあんまりスポ根でみない気が( と打ちながらいまおお振りがそんな状況だと思い付く)。 実力差もメンタルの書き方もGJ。
雨瀬シオリ『ALL OUT!!(14)』
すっきり終わらせてくれるとは信じてたけど、 敵方としてもきれいに終わらせてくれるのがずるい。 そのあとの打ち上げ回、大好きです。 ちょっと保護者に素直すぎやしないかとも思いますがまあファンタジー。キャップは良い子。
寺嶋裕二『ダイヤのA act2(15)』
かかれるのは2回目のメンバー選抜通告。 気持ちの問題だけではないから気持ちの問題をしっかりする姿勢が 好きなんだよなあ… 1年ズの苦悩と努力も大変おいしかったです試合でも楽しみです。
鈴木マナツ『コネクト(6)』
アニソン作曲家と少女漫画家の高校生ストーリー、完結。 最後まですっきり、 好きが土台にあるからこその話を貫いてくれて堪能しました。
一穂ミチ『ふさいで イエスかノーか半分か番外編3』
BL小説。まさかの栄編だしまさかの設楽Pだし背景事情はことごとくツボだ ったしもう。奥が特にね… なんて突き刺し方をしてくれるんだよ本当に… 絶対最後に救済があると信じてはいましたがそれがああいう形だった のも更にね…そんな熱海の一幕がどちらもとても好きでした。 祖父母の最期含め。 エンタメとしてものすごく楽しませてもらったのはクライマックスのスト回。こういう小気味のよさ大好き。
1/30
周藤蓮『賭博師は祈らない(5)』
ラノベ、賭博師と奴隷少女の不器用な交友噺、完結。とても満足しました。
嫌いなところ、のやりとりとラストのあの台詞ね。最高でしたね。 あとは相変わらずのフィリー回とステーキ会2回とフランセスとリ ーラのやりとりと。家事指導も好きだったし… きりがないのでこの辺にしておきます。 これまでの信頼関係で回っていくストーリーとあわせ、 そんな細かなあれこれがたまらなく好みでした。
ある種ハーレムであるはずなのにヒロイン達とはなぜか呼びたくない女性陣達筆頭に、番外編出してくれないかなあ… やっぱり蛇足だからと蹴られてしまうかなあ…
https://hudepen.hatenablog.jp/entry/2019...
updated:2023/12/09 #読書メモ #百合選エントリー
1/25(続)
こざき亜衣『あさひなぐ(28)』
実戦×2の再戦、ってそういえばあんまりスポ根でみない気が( と打ちながらいまおお振りがそんな状況だと思い付く)。 実力差もメンタルの書き方もGJ。
雨瀬シオリ『ALL OUT!!(14)』
すっきり終わらせてくれるとは信じてたけど、 敵方としてもきれいに終わらせてくれるのがずるい。 そのあとの打ち上げ回、大好きです。 ちょっと保護者に素直すぎやしないかとも思いますがまあファンタジー。キャップは良い子。
寺嶋裕二『ダイヤのA act2(15)』
かかれるのは2回目のメンバー選抜通告。 気持ちの問題だけではないから気持ちの問題をしっかりする姿勢が 好きなんだよなあ… 1年ズの苦悩と努力も大変おいしかったです試合でも楽しみです。
鈴木マナツ『コネクト(6)』
アニソン作曲家と少女漫画家の高校生ストーリー、完結。 最後まですっきり、 好きが土台にあるからこその話を貫いてくれて堪能しました。
一穂ミチ『ふさいで イエスかノーか半分か番外編3』
BL小説。まさかの栄編だしまさかの設楽Pだし背景事情はことごとくツボだ ったしもう。奥が特にね… なんて突き刺し方をしてくれるんだよ本当に… 絶対最後に救済があると信じてはいましたがそれがああいう形だった のも更にね…そんな熱海の一幕がどちらもとても好きでした。 祖父母の最期含め。 エンタメとしてものすごく楽しませてもらったのはクライマックスのスト回。こういう小気味のよさ大好き。
1/30
周藤蓮『賭博師は祈らない(5)』
ラノベ、賭博師と奴隷少女の不器用な交友噺、完結。とても満足しました。
嫌いなところ、のやりとりとラストのあの台詞ね。最高でしたね。 あとは相変わらずのフィリー回とステーキ会2回とフランセスとリ ーラのやりとりと。家事指導も好きだったし… きりがないのでこの辺にしておきます。 これまでの信頼関係で回っていくストーリーとあわせ、 そんな細かなあれこれがたまらなく好みでした。
ある種ハーレムであるはずなのにヒロイン達とはなぜか呼びたくない女性陣達筆頭に、番外編出してくれないかなあ… やっぱり蛇足だからと蹴られてしまうかなあ…
https://hudepen.hatenablog.jp/entry/2019...
updated:2023/12/09 #読書メモ #百合選エントリー
2018年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
スーパーでブルーでブラッドな
皆既月食は細切れ観測でしたが(寒いのでちょっと見ては家の中に入り、またちょっとしたら出て眺めての繰り返し)、それでも充分に堪能しました。山中とかまで行かなくても綺麗に見えた……よかった…… ここ最近、流星群系は(天候悪かったりうっかり寝過ごしたりで)軒並み外していたのでなおのこと嬉しかったです。
ところで最近「家で焼酎お湯割り」という新たな扉を開いてしまい、尋常でないレベルではまっている、自覚が、あります……なんだお前……おいしいじゃないか……思いのほかお手軽にできるし失敗もほぼしないとか神か……良い酒使えばそんなに分量要らないし混ぜなくても対流発生により勝手に完成してくれる……すごい……
https://hudepen.hatenablog.jp/entry/2018...
updated:2023/12/10 #雑記 #酒屑
皆既月食は細切れ観測でしたが(寒いのでちょっと見ては家の中に入り、またちょっとしたら出て眺めての繰り返し)、それでも充分に堪能しました。山中とかまで行かなくても綺麗に見えた……よかった…… ここ最近、流星群系は(天候悪かったりうっかり寝過ごしたりで)軒並み外していたのでなおのこと嬉しかったです。
ところで最近「家で焼酎お湯割り」という新たな扉を開いてしまい、尋常でないレベルではまっている、自覚が、あります……なんだお前……おいしいじゃないか……思いのほかお手軽にできるし失敗もほぼしないとか神か……良い酒使えばそんなに分量要らないし混ぜなくても対流発生により勝手に完成してくれる……すごい……
https://hudepen.hatenablog.jp/entry/2018...
updated:2023/12/10 #雑記 #酒屑
18-10
同人誌感想につき折り畳み。
作者様、苦情等ありましたら対応いたしますのでご連絡ください。
『決戦前夜』(合同誌)
瑞加賀小説本。
表紙絵も挿絵もおふたりらしさが存分に出ていて堪能しました。六海さんの純な瑞鶴もその裏ですぅっと影をみせてくれる加賀さんもべっちゃんさんの穏やかさとほのぼのした幸福が共存している世界観も大好き……
・ふたりの、決戦前夜(おおとりさん)
戦いや演習、今後の身の振り方といった事々が「提督」の存在によってちょっと新しい関係性に視点を持って語られる、終戦近くのふたりの話。(命令口調とかオンとオフの切替とかよかった。)「お父さん的な心情」って称しちゃう彼女が良いキャラしていてとても好きです。「でも私も加賀さんのこと~」って言っちゃうところも。最後は格闘戦、な賭けの展開には燃えさせていただきましたこういうの大好き……それにしても瑞鶴いろんなひとに振り回されっぱなしね。そんなところも可愛くてGJとしか言えませんが。最後のドタバタと加賀さんの開き直り方、大好きです。
・背伸びのプロポーズ(からももさん)
ひたすらに甘い恋人生活おいしかった……すごくおいしかった……第三者からにやにや見守られているのも本番自体よりそのあとのあちこちで事後特有のあれこれが示されるバカップル具合も他の人を巻き込んですれ違ってしまってからの仲直りのターンも。自己完結という解釈はなるほどな、と思いましたし解決しようとする瑞鶴の素直さ真っ直ぐさはとても良いものでした。ご馳走様でした。
・「どうしても、伝えたいことがあって」(エコーさん)
自己評価が低いが故に周囲に誤解され迷惑をかける加賀さん、もはや一種の性癖じゃないかというレベルで大好きです(自己申告)。臆病なところもこうやって吐露してしまうところも、この結末を招いてしまうところもそれでも冒頭、あの戦いで、ああいう選択をしてしまうところも、とても好きな加賀さんでした……あと瑞鶴の壊れ方もとても好きですね……淡々と、という辺りっがとても良いですね……「ひどいよ」から転がり落ちていくのがもう……
シリアス一辺倒なストーリー自体ももちろんドツボでして、帰ってきた彼女があの子と新たな一歩を踏み出したのが嬉しくもあり少しばかり寂しくもあり。そんな寂寥感込みで、良い話を読ませてもらいました。
・声になるまで(ヨールさん)
着任したときには既に加賀さんと組むことが決まっていた瑞鶴が、彼女とうまくやれずに思い悩む話。瑞鶴が一貫して、過去のことをあげつらい悔やむよりも行動して今後をよくしようという性格で動いているのがとても気持ち良かった。謝るところは謝り、わからないことはわからないといってくれるのが小気味よくって、これは、加賀さんじゃなくても絆されるし翔鶴じゃなくても自慢って言いたくなるわ……状態でした。とりあえず棚に上げる、からはじまって、謙虚に笑うところとか、あーもう!と言いたくなるし、そんな彼女だからこそ最後の加賀さんのあの吐露を引き出せたんだろうなというのがとてもよく伝わってきて。最後の加賀さんの良い性格っぷりにこのふたりならきっと仲良くいけるに違いないという確証も持てて。よかったです。
・これがホントの決戦前夜!?(ろざらしさん)
現パロ学パロ。瑞鶴がものすごくワンコ的懐き方をしている好感度MAXの後輩で可愛い可愛いとにやにやしていたらその後の加賀さんにやられました。身代わりの彼氏役として瑞鶴を召喚したはずが、あっという間に陥落していく様が……とてもかわいかった……そして瑞鶴はちゃんと格好良かった……要所要所を抑えつつ、自分の欲求もきちんと口にして、けれど加賀さんが承諾を得られる範囲内でちゃんと収めるとか……これは落ちるわ……最後の最後で、加賀さんをついに追いかけさせる側にするところまで含めて完璧ですね…… 瑞鶴の思いやりと立ち上る甘さをひたすらに堪能できたデートでした。畳む
https://hudepen.hatenablog.jp/entry/2018...
updated:2023/12/10 #読書メモ #同人誌感想
同人誌感想につき折り畳み。
作者様、苦情等ありましたら対応いたしますのでご連絡ください。
『決戦前夜』(合同誌)
瑞加賀小説本。
表紙絵も挿絵もおふたりらしさが存分に出ていて堪能しました。六海さんの純な瑞鶴もその裏ですぅっと影をみせてくれる加賀さんもべっちゃんさんの穏やかさとほのぼのした幸福が共存している世界観も大好き……
・ふたりの、決戦前夜(おおとりさん)
戦いや演習、今後の身の振り方といった事々が「提督」の存在によってちょっと新しい関係性に視点を持って語られる、終戦近くのふたりの話。(命令口調とかオンとオフの切替とかよかった。)「お父さん的な心情」って称しちゃう彼女が良いキャラしていてとても好きです。「でも私も加賀さんのこと~」って言っちゃうところも。最後は格闘戦、な賭けの展開には燃えさせていただきましたこういうの大好き……それにしても瑞鶴いろんなひとに振り回されっぱなしね。そんなところも可愛くてGJとしか言えませんが。最後のドタバタと加賀さんの開き直り方、大好きです。
・背伸びのプロポーズ(からももさん)
ひたすらに甘い恋人生活おいしかった……すごくおいしかった……第三者からにやにや見守られているのも本番自体よりそのあとのあちこちで事後特有のあれこれが示されるバカップル具合も他の人を巻き込んですれ違ってしまってからの仲直りのターンも。自己完結という解釈はなるほどな、と思いましたし解決しようとする瑞鶴の素直さ真っ直ぐさはとても良いものでした。ご馳走様でした。
・「どうしても、伝えたいことがあって」(エコーさん)
自己評価が低いが故に周囲に誤解され迷惑をかける加賀さん、もはや一種の性癖じゃないかというレベルで大好きです(自己申告)。臆病なところもこうやって吐露してしまうところも、この結末を招いてしまうところもそれでも冒頭、あの戦いで、ああいう選択をしてしまうところも、とても好きな加賀さんでした……あと瑞鶴の壊れ方もとても好きですね……淡々と、という辺りっがとても良いですね……「ひどいよ」から転がり落ちていくのがもう……
シリアス一辺倒なストーリー自体ももちろんドツボでして、帰ってきた彼女があの子と新たな一歩を踏み出したのが嬉しくもあり少しばかり寂しくもあり。そんな寂寥感込みで、良い話を読ませてもらいました。
・声になるまで(ヨールさん)
着任したときには既に加賀さんと組むことが決まっていた瑞鶴が、彼女とうまくやれずに思い悩む話。瑞鶴が一貫して、過去のことをあげつらい悔やむよりも行動して今後をよくしようという性格で動いているのがとても気持ち良かった。謝るところは謝り、わからないことはわからないといってくれるのが小気味よくって、これは、加賀さんじゃなくても絆されるし翔鶴じゃなくても自慢って言いたくなるわ……状態でした。とりあえず棚に上げる、からはじまって、謙虚に笑うところとか、あーもう!と言いたくなるし、そんな彼女だからこそ最後の加賀さんのあの吐露を引き出せたんだろうなというのがとてもよく伝わってきて。最後の加賀さんの良い性格っぷりにこのふたりならきっと仲良くいけるに違いないという確証も持てて。よかったです。
・これがホントの決戦前夜!?(ろざらしさん)
現パロ学パロ。瑞鶴がものすごくワンコ的懐き方をしている好感度MAXの後輩で可愛い可愛いとにやにやしていたらその後の加賀さんにやられました。身代わりの彼氏役として瑞鶴を召喚したはずが、あっという間に陥落していく様が……とてもかわいかった……そして瑞鶴はちゃんと格好良かった……要所要所を抑えつつ、自分の欲求もきちんと口にして、けれど加賀さんが承諾を得られる範囲内でちゃんと収めるとか……これは落ちるわ……最後の最後で、加賀さんをついに追いかけさせる側にするところまで含めて完璧ですね…… 瑞鶴の思いやりと立ち上る甘さをひたすらに堪能できたデートでした。畳む
https://hudepen.hatenablog.jp/entry/2018...
updated:2023/12/10 #読書メモ #同人誌感想
あああ、大奥が、終わる………… …………と、長い悲嘆に浸れるほど歴が長いわけじゃないんだけど(昨秋から読み始めた新参だけど)、…………ちゃんと幕府の幕引きとともに終わるんだなあ…………後日談はめちゃ楽しみ…………絶対棘や毒もあるやつだけど…………
2/04 ワールドトリガー(23)
2/10 りゅうおうのおしごと!(14)
2/10 処刑少女の生きる道(5)
2/10 86 エイティシックス(9)
2/18 ホラー女優が天才子役に転生しました(2)
2/26 大奥(19)完結、特装版有
https://hudepen.hatenablog.jp/entry/2021...
updated:2023/07/22 #新刊チェック