日記

同人(二次創作小説)サイト併設ブログ(2006-2022)2023以降は別てがろぐにて更新中。検索避け済ですが何かありましたらご連絡下さい。

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すきなノリでした

TLでおすすめされていたなろう小説「推しのために破滅エンドを選んだ悪役令嬢ですが、最推しが離してくれません」を読んでいました。20話くらいだったころに読み始め、あー日記で好きっていいたいなーと思いながらずるずる更新を追いかけていたらきのうちょうど第一部が終わりました。萌えに素直な元OLが気持ちよく暴走し、結果かつての攻略キャラ達に慕われまくるというのが大体の粗筋。ソシャゲキャラなので攻略とはちょい違うか。この、慕われ方が、本人がきっちり行動した結果なのがよくわかる感じでとてもよかった。根回しとか投資とか、かつての知識ありきではあるんだけどその上で最善を目指す努力を怠っていない彼女のその部分を知ってるが故になつかれたり信頼されてたり忠誠を得たりしている。千草のあのシーンとかね。

あとまあ最推しであるアルバートとあっさり相思相愛になってくれたのでこれからはいちゃいちゃも楽しみです。付き合ってからのうだうだ、この調子で書いてください。

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updated:2023/07/31 #読書メモ #なろう

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読書メモ(275)

◇ lenyaのバインダー
期間 : 2017年5月29日 ~ 2017年6月4日
読了数 : 14 冊

あー……そうか、サイドバーのリンクも読書メーターからメディアマーカーのに変えた方がいいのか。それか移行が終わるまでは両方のせとくのがいいかな?
 

■魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい? 2 (HJ文庫)
手島史詞 / ホビージャパン (2017-05-31)
順調に増えていく仲間たちとラブコメ要素はとてもうれしいんですが、敵のスケールが巨大化しすぎになるのがちょっと怖いなあ……と要らない不安をしてしまう、この、こじんまりと自城や街でたのしくやってる雰囲気が心底好きな自分もいまして。正妻ネフィはもちろんのこと、子供ポジの子がここまで初っ端から気に入るって自分ではあまりないんですが、(しかもこんなに年相応、生意気なのに!)フォル可愛い。ああ、ここからきちんと成長してくれるんだろうなあ……というのが、本当に楽しみ。
プラスのふたりも彩り豊かに、地盤固めという名のもとにやっぱりしばらくはわちゃわちゃしていて欲しいので次巻もぜひ。そんな感じでお願いします。

■あさひなぐ 23 (ビッグコミックス)
こざき 亜衣 / 小学館 (2017-05-31)
河丸さんのターン、ひたすらに胃が痛いのに読むのやめられないし読み切ってしまうし、すっきりはしきれないのに納得するしかないのが、本当にもう……うまいなあ……ずるいなあ……「これが私だというだけの話です」だもんなあ……
ずるいといえば、今巻最後の監督のオチね。盛大に笑わさせていただきましたよね。なにあれずるい。

■ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)
川上 弘美 / 新潮社 (2004-11-28)
エッセイ。価値観が近しいというか、ひたすらに居心地がよくて、うん、よかった。好き。

■復刻 海軍割烹術参考書
猪本 典子 / イプシロン出版企画 (2007-08)
料理本の枠では無い気がしたので入れておきます。
すっごく面白かった、けど、買って使うかっていうと使わない……んだろうなあ……

■花妖譚 (文春文庫)
司馬 遼太郎 / 文藝春秋 (2009-04-10)
短編集。歴史物の下敷きがないわけではないですが、ちゃんと徹頭徹尾伝奇だったり耽美だったり幻想入ってたりしてくれてましたよかった。
チューリップの城主がぶっちぎりで好き、なのはまあ良いとして、これくらいの耽美度が大変好みだというのは、そうね、文体というか視点の位置ね……

■みすず書房旧社屋 (SERIE BIBLIOTHECA)
潮田登久子 / 幻戯書房 (2016-10-25)
ずっと読みたかったのをようやく図書館で確保。良い懐古本でした。

■私は君を泣かせたい 1 (ヤングアニマルコミックス)
文尾文 / 白泉社 (2017-05-29)
JK百合。……というのはおおいに邪な視線が含まれていますが、それでも思ったより百合でしたやったー。
優等生のような息苦しく生きている少女と、スタジャンを着た、見た目ほど不良ではない少女がほのぼのタイトルのようなことをやりあってる部活動物です。たぶん。

■ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか12 (GA文庫)
大森 藤ノ / SBクリエイティブ (2017-05-24)
リリさん最高だったし(リリ推しってことを差し引いても)最高の盛り上がりでした。
ダンジョン楽しい。ずっと潜っていて欲しい。

■少女騎士団×ナイトテイル1~2 (電撃コミックスNEXT)
犬江 しんすけ / KADOKAWA
多様な変態と決め技決め台詞がてんこ盛りのスポコンというよりバトル漫画。いやあいいですねギャグ分がエロコメ分に化けたはやブレワールドですね……!
この手のが心底好きなのできっとガルパンも大好きなんだよ……知ってる……いまだ観る機会に巡りあえてないだけだって……

■うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 1 (MFC)
ほた。 / KADOKAWA (2017-01-23)
Web版はほぼ既読。(ほぼ?)原作が中々文庫化しないので(そもまだ単行本も出きってないですが)ついカッとなって。もともとは贔屓にしてる感想ブログさんのところで絶賛されていたからというのも、まあ、あります。
この手のの書き下ろしってあんまり好みじゃないことが多いんですが今回大当たりだったのでそれだけで幸せ。いや、コミカライズも可愛さMAX!感はとてもGJなんですが…もうちょいゆっくり……展開……(原作厨……)

■艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱1 (電撃コミックスNEXT)
種十号 , 「艦これ」運営鎮守府 / KADOKAWA (2017-03-27)
ツッコミが性に合うシュールギャグはとことん楽しい。楽しかったです。
ぶっちぎりで好きなのは夕立回。次点初風か天城(後者は葛城含め好きな子てんこ盛りで嬉しかっただけという説も)。依頼人がふっと冷静なツッコミをしているところと、毎話の残念な総オチと、そして何より冒頭の闇会議のノリがとても好きなので、この調子で延々続いて欲しい……けどネタの種類的に厳しいだろうか……他の公式漫画と同様、3巻完結くらいまではどうか……

■造られしイノチとキレイなセカイ2 (HJ文庫)
緋月 薙 / ホビージャパン (2016-11-30)
実質夫婦ににやにやするために買ってるんですが、この、だいぶ合わない書きぶりの壁に負けそう。3巻が最高峰(?)らしいからそこまでは……がんばりたいんだけど……

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updated:2024/01/14 #読書メモ #百合選エントリー  
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