設計図を引くのが下手

昔からいつもそうだ。

二次創作同人サイト併設雑記、の、同人要素無いもの投稿用、という訳のわからないブログ。だいたい読書メモ。検索避け済ですが何かありましたらご連絡下さい。

(キャプション自動取得対象外)『最後の晩ごはん』1巻
椹野道流(角川文庫)

読了。
ばーっと同人日記にあげようと思っていたけどレーベル角川文庫だわ、ということでこちらに。まあ作者的にも全面BL臭というかごりごりの女性向けだけど、キャラ小説でキャラがあったらもう勝利なので仕方ないね……よかったです。海里がちゃんと一本筋通ったいい奴なのが本当に心地よい……(CP的な良さとはまた別の話)。
あと数日でキンドル買ったときについてきた読み放題(アンリミ)の無料期間が終わるので、狂ったように読んだ分の読書メモを順々に書きに来ます。はーーー楽しかった。ブルーバックス読みまくっていたらおすすめにいっぱい出てきた新書類もざかざかやりました。至福。
(キャプション自動取得対象外)『船の科学 基本原理からSDGs時代の技術まで』単巻
池田良穂(講談社ブルーバックス)

読了。
キンドルアンリミのブルーバックスフェアで、最新作だったやつ。
阿呆ほど読んだので順番に流していきます。これはすごくよかった。最後の牽強付会気味なSDGsはともかく、それまでの歴史と技術大好物。よき。
『里山の一日 秋の日』
今森光彦(アリス館)

読了。
相変わらず写真すごく好きだ……彼岸花はちょっと残念。初手の霜が好きすぎたから余計に……
(キャプション自動取得対象外)『明治生まれの日本語』単巻
飛田良文(角川ソフィア文庫)

読了。
引用されてた某作品が気になってググったものの青空文庫はおろか現行の全集にも入っていない……どこに行けば手に入るんだ……
『一汁一菜でよいという提案』土井善晴

読了。
味噌汁の有難味がわかるようになったのは三十代になってからでしたね…いやそういう話ではないのですが。本は良かったです。
『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』
福井県立図書館(講談社)

読了。期待したものが期待した通りにお出しされる。最高。
『ChatGPT超英語活用法』『ChatGPT超副業活用法』
葵あすか

読了。
kindle自費出版。他にもいくつか読みましたがちゃんと内容が被ってきて、程よく満足。しました。エッセイのような目で見てる自覚はあります。
(キャプション自動取得対象外)『ときめくチョウ図鑑』
今森光彦(山と渓谷社)

読了。
ぼーっと綺麗な写真眺めるかーくらいのつもりで開いたら、蛾よりも毒々しいような蜂カラーな蝶をはじめ、蛹も幼虫も何なら卵の塊も容赦なく出てきて被ダメ感。いや嫌いじゃない。作者始終楽しそうだし面白かった。ただ心の準備はちょっと欲しかった。
(キャプション自動取得対象外)『IT研究者のひらめき本棚 ビブリオ・トーク:私のオススメ』
情報処理学会 会誌編集委員会(近代科学社)
読了。面白かった!
(キャプション自動取得対象外)『本の読み方 スロー・リーディングの実践』
平野啓一郎(PHP文芸文庫)
読了。

こういうの、15年くらい追えてないからぼちぼち解決策を考えたい。
(キャプション自動取得対象外)『スマホに満足してますか?ユーザインタフェースの心理学』
増井俊之(光文社新書)

読了。

『「技術書」の読書術』がとても好きで幾度となく読み返しているので共著者の1人に手を出してみる。うーん手を出すならこれじゃなかったか……? データの保存、管理まわりは楽しく読んだ。いい加減データベース自作……すべきなのはわかっている……でもExcel検索からワンクッションおいてフォルダに飛ぶ、いまの状態でもうちょっと足掻きたいんだ…………
(キャプション自動取得対象外)『きれいな欧文書体とデザイン』
甲谷一(ビー・エヌ・エヌ新社)

読了。

読了っていうの何か違和感だな。すごく良かった……目の保養……(活字フェチ)。ロゴデザインがちゃんと良かったのも秀逸。目の保養。
(キャプション自動取得対象外)(キャプション自動取得対象外)『ChatGPT超実践活用法 ビジネス活用編』『NotionAI超徹底活用ガイド』
葵あすか(Kindle自費出版)

読了。

Kindleの世代交代をしたらアンリミが3ヶ月無料でついてきたのでミーハーなキーワードでばかすか検索。玉石混交、ピンからキリまで山程流し込んではケタケタ笑ってこき下ろし気味の読書メモを書きなぐってましたが、「だめな方のログをここに残すことねーな」とふと冷静になったのでした。これは珍しく「おっ」となりまして。作者追い予定レベルでタイプだったやつです。細かなハウツーがfor meだったのでした。ちょうどいい感じだぞ……
(キャプション自動取得対象外)『夜明けのブランデー』
池波正太郎(文春文庫)
読了。
実は時代小説はほぼほぼ読んでないんですが何故かエッセイはかなり読んでいる。今回のは殊更に当たりだった。日常の呟きボヤキを読んでいて楽しいのは良いエッセイ。(先月くらいに初読で、既に3周くらいしている。)
(キャプション自動取得対象外)『遠い昨日、近い昔』
森村誠一(角川文庫)

読了。
エッセイ。良かった。

updated:2023/07/24
ご冥福をお祈りします。
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